作成日:2019/8/11
ディアジオが毎年リリースするスペシャルリリースに初登場ということで話題になった。確か次の年にもリリースがありましたが、どちらも年数表記なしで、店によっては10万円近い高額で、中々手を出しずらいアイテムだったと思います。そのせいかは分かりませんが、試飲会のディアジオブースでも1000円とか1500円とかで試飲出来ました。その時にはうまい、と思っても7万円超えてくると中々買おうという気にはなれません。がブレグジットの影響で、向こうのショップで買えば60000円を切る値段ということで(まあ、それでも十分すぎるくらい高いんですが)、買ってみたわけです。
これも、特に開ける予定もなかったんですが、飲んでみたいと言われていたことと、この箱がものすごい邪魔ということで、「開けようか」という流れになりました。
テイスティングコメントにも書きましたが、ディアジオのカスクストレングス系にありがちな「開くのに1年」的な雰囲気を感じます。今の段階でも十分に飲めるお酒ではありますが、ゆっくりと変化を楽しんでみたいと思います。